2024年8月17日から19日にかけてポケモンの世界大会であるポケモンワールドチャンピオンシップス（以下:WCS2024）がアメリカ・ホノルルで開催されました！
今回はカードゲーム部門、マスターリーグで優勝・準優勝したデッキをご紹介します！
この記事を読み終えたら、
WCS2024カードゲーム部門で活躍したデッキにくわしくなり、今後の環境読みやデッキ構築に役立ちます！
それではくわしく見ていきましょう！
＼9月13日発売最新弾はコチラから！／
ポチップ
＼なかよしポフィンは相場が落ちた今がお買い得！／
ポチップ
WCS2024ホノルルのカードゲーム部門、マスターリーグ優勝はテツノイバラexデッキです!
今回は優勝デッキと準優勝したトドロクツキexデッキについての詳しい解説とそれぞれの選手が使用したデッキレシピを公開します！
テツノイバラex単騎の特性ロックデッキ！
特性「イニシャライズ」でお互いのルールを持つポケモンの特性をすべてなくす！
特性を使えない状況を常に押し付け、相手のしたい動きをロックする。妨害するサポートカードを駆使し、場をコントロールしながら戦う。
例えば、リザードンexデッキなどルールを持つポケモンの特性を活用することが多いデッキに対しては特に勝率が高い。
ほとんどの構築でポケモンをテツノイバラexのみ(単騎)にするため、引き直しを多くする必要がある。そのため、ジャッジマンなど後攻1ターン目から手札干渉のサポートカードを使うことも多い。
「テツノイバラex単騎」のデッキ構築。
ACE SPECは「プライムキャッチャー」の採用です。
テツノイバラはワザ「ボルトサイクロン」でバトル場からベンチポケモンにエネルギーを１つ渡さないといけないため、「ブーストエナジー未来」を使用し逃げてはワザを出すという「ヒット＆アウェイ」をとることも戦略の1つです。そのため、ブーストエナジー未来が3枚採用をされているのも納得の構築です。
これからデッキを組む人にとっては、ポケモンが4体で十分であることやレアリティもRRかSRであるため比較的カード単価も安いことから用意しやすく手に取りやすいデッキといえます。
テツノイバラexはこちらからどうぞ。
＼テツノイバラexはこちら！／
ポチップ
＼テツノイバラexSRはこちら！／
ポチップ
トドロクツキexを主体とした悪タイプデッキ！
2進化のポケモンexやVSTARなどの大物にはワザ「くるいえぐる」で強制きぜつが強力！
ナイトワンダラーより「モモワロウex」「キチキギスex」が入ったことで強化されたデッキ。ベンチで育てた悪ポケモンを入れ替え札不要でバトル場に出すのが容易となり、デッキ構築に広がりができた。
最新弾では強化はないものの、ワザ「くるいえぐる」が2進化ポケモンや道具をつけたポケモンなどの高いHPラインの相手に有効。
モモワロウexの特性により、カビゴンLOなどバトル場にポケモンを縛るコントロールデッキへの勝率が明確に高いのも対策不要のため◎
トドロクツキexをメインに少数精鋭のデッキ構築。
ACE SPECは「プライムキャッチャー」の採用です。
基本的に後攻1ターン目から攻撃するアグロなデッキであり、狙ったポケモンをきぜつさせられるようにポケモンキャッチャーを4枚採用していたりと攻撃的な面が強く出ています。サイドをずらすために非エク（ルールを持たない）のトドロクツキが採用されています。
また、ポケストップを強く活用するために「ブーストエナジー古代」などのポケモンのどうぐを採用していないという点もポイントです。
トドロクツキexデッキはメインカードである「トドロクツキex」と「オーリム博士の気迫」のレアリティがRR,SR,SARとあり好みの絵柄から選べる点も嬉しく、デッキを作る上で楽しめることも良いです◎
トドロクツキexはこちらからどうぞ。
＼トドロクツキexはこちら！／
ポチップ
＼SAR(スペシャルアートレア)はこちら！／
ポチップ
今回、ポケモンWCS2024カードゲーム部門マスターリーグで優勝したのは、「テツノイバラexデッキ」です！
場のルールを持つポケモンの特性をなくす「イニシャライズ」と、強力なサポートカードで妨害や場の展開をサポートしてコントロールするデッキが今回見事優勝しました！
今後の環境でも多く見る機会が出てくるかもしれません。
これからのポケモンカード対戦の参考にしてください。
＼9月13日発売最新弾はコチラから！／
ポチップ
＼なかよしポフィンは相場が落ちた今がお買い得！／
ポチップ
この記事が気に入ったら
フォローしてね！
コメント