2023年7月28日にリリースされる強化拡張パック「黒炎の支配者」に悪テラスタルの「リザードンex（悪テラスタル）」が収録されることがわかりました！
悪テラスタルのリザードンexはどんなカードなの？
使い方や相性のいいカードをくわしく教えて！
こんな疑問にお答えします！
大人気の「リザードン」が悪テラスタルとなって登場のため大いに話題です！
この記事を最後まで読むことで、悪テラスタルのリザードンexの特徴がわかり、非常に戦略的なデッキづくりができます！
悪テラスタルのリザードンexの特徴と使い方のポイント、相性のいいカードについて解説していきます！
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「リザードンex」は7月28日発売の強化拡張パック「黒炎の支配者」に収録されることが発表されたポケモンカードです。
「自分の番に、このカードを手札から出して進化させたとき、1回使える。自分の山札から「基本炎エネルギー」を3枚まで選び、自分のポケモンに好きなようにつける。そして山札を切る。」
「相手がすでにとったサイドの枚数×30ダメージを追加。」
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リザードンexは特性「れんごくしはい」を利用することで、場に出た瞬間にエネ加速ができます！
「れんごくしはい」は自分のポケモンに好きなようにつけられるのがポイントです。
リザードンexのワザ「バーニングダーク」は炎エネルギー2個でワザが出せるため、リザードン自身に炎エネルギーを２個つけ、別のポケモンに1個つけることで次の攻撃の準備もできます。
また、HPも330と高く、相手からのワザも1回は耐えられます。
なんといってもリザードン自体は本来炎(ほのお)タイプのポケモンですが、悪テラスタルのリザードンであるためタイプは「悪」になっているのが特徴です！
←悪リザードン 炎リザードン→
そのため、現在の環境であるサーナイトexやミュウVMAXなどが相手の場合、超タイプの弱点をついて2倍のダメージを与えられる期待ができます！
リザードンexは2進化ポケモンです。
そのため、最短でも出すためには2ターンかかります。
また、特性の「れんごくしはい」は手札から出して進化させた場合のみ特性を使うことができるため、注意が必要です。
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リザードンexの特性「れんごくしはい」は手札から出して進化させたときしか使えません。
そのため、他のカードの効果で山札やトラッシュから場に出した場合には特性が使えないため、注意しましょう。
現在のスタンダードレギュレーションでは、上記4枚との組み合わせは悪いため合わせて使うときには注意しましょう！
リザードンexの特性「れんごくしはい」は場に出た瞬間にエネ加速ができるため活用しない手はないですよね！
「れんごくしはい」は自分のポケモンに好きなようにつけられるのがポイントです。
例えばコライドンexの特性「ディノクライ」のようにエネルギーをつけるポケモンの指定がないのが嬉しい点です！
リザードンexのワザ「バーニングダーク」は炎エネルギー2個でワザが出せるため、リザードン自身に炎エネルギーを２個つけ、別のポケモンに1個つけることで次の攻撃の準備までできます。
また、例えばミュウexなど単純にほかのポケモンにエネルギーを3個つけることで、別のポケモンがワザを使うための加速も期待できます！
ワザ「ゲノムハック」は無色エネ3個でワザが使える。
ミュウexは単体でどのデッキにも入れやすいため、リザードンexとも相性◎！
リザードンexのワザ「バーニングダーク」は対戦後半にかけて火力が上がるワザです。
もともと180ダメージのところ、相手がすでにとったサイドの枚数×30ダメージ追加されるため、最大330ダメージまで狙うことができます！
これはほとんどのポケモンを一撃で倒せる超火力です！
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リザードンexに相性のいいカードを考察します。今後新弾強化拡張パックに収録されるカードで相性が良いものがある場合には、随時更新していきます。
ヒトカゲは現在のレギュレーションで使用できるのは4種類ありますが、今回はこの2種類をおすすめとして選びました。
リザードは好みに合わせてデッキ内容もかなり変わってきます。
リザードの注目ポイントはHPです。
レベルボールでラインを手札に集めることを考えるなら、HP90のリザード。
かがやくゲッコウガの「げっこうしゅりけん」対策を考えるなら、HP100のリザード。
好みで選択しましょう！
冒頭からメインにご紹介しているリザードンexは「(悪テラスタルの)リザードンex」です。
そのため、2進化先としてはこちらの2体もデッキに入れることを検討することで戦略の幅が広がります！
ポケモンGOのリザードン(以下：GOリザードン)は、特性「もえさかる」でこのポケモンがいる限り自分のポケモンについている炎エネルギーは1枚で2個分として働くことになります！
また、リザードンexはワザ「ばくえんのうず」は打点が330ダメージと高いため、ほとんどのポケモンを一撃で倒すことができます。
必要なエネルギーが4個ですが、悪テラスタルのリザードンexでエネ加速することで現実味を帯びた運用ができるでしょう。
リザードンexを活用するためには、たねポケモンである「ヒトカゲ」を場に出さないと始まりません。
そのため、たねポケモンを山札から引けるカードや出したヒトカゲを守るカード、進化に役立てるカードを優先的に入れることが大切です。
リザードンexのワザ「バーニングダーク」は対戦後半にかけて超火力となるワザです。
そのため、序盤から中盤で利用できるアタッカーを別に準備するといいでしょう。
リザードンexを2種類入れ、使い分けるのも有効な方法です。
また、リザードンex以外のおすすめのアタッカーはこちらです。
アルセウスVSTARはVSTARパワー「スターバース」があります。
リザードンexにはVSTARパワーがないため、VSTARパワー枠兼サブアタッカーとしての活用が見込めます。
トリニティノヴァはポケモンVにしかエネルギーがつけられないため、注意しましょう。
ワザ「えんじょうひこう」で相手のベンチポケモンを狙撃することができます。
また、炎エネルギーが１個残っていることで、逃げエネが０になるのもいいですね。
ワザ「ゲノムハック」は相手のバトルポケモンのワザを使うことができます。
無色エネ3個が必要であるため、「れんごくしはい」でエネ加速をする必要があります。
特性の「リスタート」で手札補充も見込めるため、小回りがきく立ち回りができます。
ワザ「マジカルファイヤー」で相手ベンチポケモン2体に120ダメージの狙撃ができます。
たねポケモンであるため、出した直後に「れんごくしはい」でエネ加速することで実用範囲のワザに昇華されます。
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リザードンexの特性「れんごくしはい」は手札から出して進化させた場合のみ特性を使うことができるため、注意が必要です。
しかし、エネルギーを3個好きなようにつけられるのは破格の性能です！
今後の環境でTier上位も狙える優秀なカードです。
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リザードンexは後半にかけて火力が上がることが特徴です。
そのため、どちらかというと別にアタッカーが欲しくなります。
そこで、進化分岐先のリザードンexを利用することや、別のアタッカーを用意するとよりいいでしょう。
序盤から中盤の戦いをうまく立ち回ることができると、より高みを目指せそうなカードになります。
shimaこんなカードも相性がいいよ！というご意見やご感想あれば、お問い合わせフォームやSNSアカウントへぜひ教えてください♪
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