ポケモンカードゲーム拡張パックの「ワイルドフォース」「サイバージャッジ」より「ACE SPEC（エーススペック）」のカードが再登場することが発表されました！
また、
現在ACE SPECのカードは18種類あります！
ACE SPECってなに？どれがいいの？
どんなカードか、使い方も教えて！
結論から言うと、
ACE SPECのカードはデッキに1枚しか入れられない強力なカードです！
この記事を読むことで、ポケモンカードの「ACE SPEC」を理解でき、より強力なデッキ構築を目指せます。
それではくわしくご紹介していきます。
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2023年12月23日開催のチャンピオンズリーグ2024京都（通称：CL京都）にて、ポケモンカードゲーム強化拡張パック「ワイルドフォース」「サイバージャッジ」より「ACE SPEC（エーススペック）」のカードが再登場することが発表されました！
今回は、
・「ACE SPEC」とは？
・「ACE SPEC」の使い方
・「ACE SPEC」の最新収録カードリスト情報
・「ACE SPEC」の旧収録カードリスト情報
についてご紹介していきます。
ポケモンカードゲームの「ACE SPEC」とは、非常に強力なカードであるため、デッキに入れるためにルールのあるカードです。
「ACE SPEC」のルールとして、
ACE SPECカードは１つのデッキにつき、1枚しか入れられません。
例えば、ACE SPEC「マスターボール」は、
「自分の山札からポケモン1枚を選び、相手に見せてから、手札に加える。そして山札を切る。」
という効果があり、
グッズとしてはサポートカードのように強力なカードです。
「ACE SPEC」はとても強力なカードであるため、デッキとの相性を考えて選択する必要があります。
「ACE SPEC」の使い方は2つのポイントがあります！
それは、
ということです！
これからくわしく解説していきます。
「ACE SPEC」の使い方として、１つめに「ACE SPECは1デッキに1枚しか入れられない」ということです。
というルールがあります。
そのため、このような強力なカードはグッズやエネルギーだからといって、複数枚デッキにいれることはできないため注意が必要です。
「ACE SPEC」の使い方として、2つめに「デッキ構成に合わせて選択する」ということです。
例えば、「ネオアッパーエネルギー」は
2進化ポケモンにつけることですべてのエネルギー2個分として働く特殊エネルギーです。
そのため、ネオアッパーエネルギーを使用する場合には2進化ポケモンのいるデッキ構成に入れなければ効果的に使用できません。
「プライムキャッチャー」は1枚でボスの指令とポケモンいれかえを同時に使うことができる強力ないれかえカードです。
ACE SPECのカードは汎用的に使用できるものから局所的に使用するものまで多岐にわたります。
そのため、デッキ構成に合わせてACE SPECを選択していきましょう！
「ACE SPEC」のカードとして、ここでは新レギュレーションHの拡張パック「ワイルドフォース」「サイバージャッジ」から収録されるACE SPECカード情報をご紹介します！
相手のベンチポケモンを1匹選び、バトルポケモンと入れ替える。
その後、自分のバトルポケモンをベンチポケモンと入れ替える。
プライムキャッチャーは拡張パック「サイバージャッジ」に収録されています。
ACE SPECを選ぶときに迷ったらこのカードを入れれば間違いありません！
グッズなのに「ボスの指令」と「ポケモンいれかえ」を1枚で行えるため非常に強力な切り札になります。
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このカードをつけているポケモンの最大HPは「＋100」される。
ヒーローマントは拡張パック「サイバージャッジ」に収録されています。
書いてあることが強力そのものです！
デメリット効果なしでポケモンの最大HPを＋100してくれる強力なカード。
非エクポケモン主体のデッキや、耐久デッキなどに相性がいいためおすすめです。
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自分の「未来」のポケモン全員に、トラッシュから基本エネルギーを1枚ずつつける。
リブートポッドは拡張パック「サイバージャッジ」に収録されています。
未来ポケモンへのエネ加速をグッズ1枚でできます！
最大で6エネをトラッシュから加速できる破格のグッズカードです。
テツノカシラexデッキのようにポケモンをベンチに多く並べたり、テツノイサハの「ラピッドバーニア」につなげられると相性がいいためおすすめです！
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このカードは、ポケモンについているかぎり、無色エネルギー1個分としてはたらく。
2進化ポケモンについているなら、すべてのタイプのエネルギー2個分としてはたらく。
ネオアッパーエネルギーは拡張パック「ワイルドフォース」に収録されています。
2進化ポケモン限定のかわりにすべてのエネルギー2個分で強力！
ダメージのマイナス効果などがないため、2進化ポケモン主体のデッキと相性がいいためおすすめです。
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このカードをつけているポケモンが使うワザの、相手のバトル場の「ポケモンex」へのダメージは「+50」される。
マキシマムベルトは拡張パック「ワイルドフォース」に収録されています。
ポケモンexへのダメージが「＋50」と衝撃！
HPが高いポケモンexに対して、ダメージが増えることで今まで倒しにくかったポケモンも容易に突破できるようになります！
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自分の場の「古代」のポケモンの数ぶん、山札を引く。
覚醒のドラムは拡張パック「ワイルドフォース」に収録されています。
「場の古代ポケモンの数ぶん」山札を引けるのが強力！
カードゲームは手札がとても重要です。
手札補充がグッズ1枚で気軽に行えるため、非常に使いやすいカードのためおすすめです。
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自分の山札からポケモンを1匹選び、相手に見せて、手札に加える。そして山札を切る。
マスターボールはスターターデッキ＆ビルドセット「古来のコライドンex」「未来のミライドンex」に収録されています。
デメリット効果なしで好きなポケモンを手札に持ってこれるため非常に強力！
たねポケモンでも、進化ポケモンでも好きなポケモンを山札から手札に加えられるため、どんなデッキにも入れやすいカードです。
特に初心者におすすめのACE SPECカードです！
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このカードは、前の相手の番に、自分のポケモンがきぜつしていなければ使えない。
おたがいのプレイヤーは、それぞれ手札をすべて山札にもどして切る。その後、自分は5枚、相手は2枚、山札を引く。
アンフェアスタンプは強化拡張パック「クリムゾンヘイズ」に収録されています。
前の相手の番にきぜつしていなければ使えないかわりに、グッズで手札補充/干渉ができるため非常に強力です！
相手が後攻1ターン目や先攻2ターン目など早々に攻撃してきたときに、アンフェアスタンプを使用することで相手の手札を妨害し、その後の動きを遅らせることができます。
サポートカード「ツヅジ」のような効果がグッズで行えるため、いかに強力なカードであるかがわかります。
今後の環境では相手のデッキに「アンフェアスタンプ」が入っていることを想定して、その後の動きに影響がないよう、ベンチにドローソースとなるポケモンを準備する戦術が必要となってきます。
プライムキャッチャーと並び、とても強力なカードであるためおすすめです！
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このカードをつけているポケモンのHPがまんたんの状態で、相手のポケモンからワザのダメージを受けてきぜつするとき、そのポケモンはきぜつせず、残りHPが「10」の状態で場に残る。その後、このカードをトラッシュする。
サバイブギプスは強化拡張パック「クリムゾンヘイズ」に収録されています。
HPがまんたんの状態からきぜつするダメージを受けても、HPが10残った状態で場に残ることがとても強力です！
「ヒーローマント」に比べると、HPは増えないかわりにHPが低いポケモンでも必ず1ターンは持ちこたえることができるため、非常に強力なポケモンのどうぐです。
「HPがまんたんの状態」という条件があるため、ダメカンを乗せる特性や特殊状態の「どく」や「やけど」などに弱いため注意が必要です。
また、相性のいいサポートカードに「ベルのまごころ」があります。
ベルのまごころは残りHPが30以下の自分のポケモン1匹のHPをすべて回復する効果があります！
そのため、サバイブギプスで残りHPが10となったポケモンのHPを全回復することができるため相性がいいため、サバイブギプスを採用されるときには合わせて使用することがおすすめです！
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自分の山札から1進化ポケモンを3枚まで選び、相手に見せて、手札に加える。そして山札を切る。
ハイパーアロマは強化拡張パック「クリムゾンヘイズ」に収録されています。
1進化ポケモンをグッズで3枚まで手札に加えられることがとても強力です！
1進化ポケモン限定のカードとはなりますが、グッズでルールをもつポケモン（ポケモンex）も手札に加えられることが最大のメリットです。
似たようなサポートカードに「ジニア」や「ヒナツ」があります。
それぞれ進化ポケモンを手札に加える効果がありますが、特徴としてはサポートカードという点です。
サポートカードは1ターンに1枚しか使用することができませんが、「ハイパーアロマ」であればグッズで同様の効果＋ポケモンを3枚まで手札に加えられるため強力であることがわかります。
そのため、「ビーダル」や「キルリア」などのシステムポケモンや強力な1進化ポケモンである「サーフゴーex」などを簡単に手札に加えられるカードとしてこれらのデッキに採用することもおすすめです！
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このカードは、ポケモンについているかぎり、すべてのタイプのエネルギー1個分としてはたらく。
このカードをつけているポケモンが、相手のポケモンからワザのダメージを受けてきぜつしたとき、とられるサイドは1枚少なくなる。対戦中、自分の「レガシーエネルギー」のこの効果は、1回しかはたらかない。
レガシーエネルギーは強化拡張パック「変幻の仮面」に収録されています。
このカードをつけているポケモンがワザのダメージを受けてきぜつしたとき、「とられるサイドが1枚少なくなる」という効果がとても強力です！
既存の特殊エネルギーである「ルミナスエネルギー」に比べると、つけるだけですべてのエネルギーとして働くのは変わりありませんがデメリット効果がないのが特徴です。
また、基本的にメリットの効果しかないためACE SPECとしては最高レベルのエネルギーカードです。
「ワザのダメージをうけてきぜつするとき、サイドをとられる枚数が1枚少なくなる」という効果は対戦中に1回しかはたらかないため注意が必要です。
しかし、「このカードは、ポケモンについているかぎり、すべてのタイプのエネルギー1個分としてはたらく」という効果はなくならないため、「ハマナのバックアップ」や「シマボシ」を利用して山札に戻し再利用することもできるため、レガシーエネルギーを採用するときにはサポートカードの採用も合わせて検討するのがおすすめです！
特に「ハマナのバックアップ」は、
・ポケモン
・エネルギー
・ポケモンのどうぐ
・スタジアム
をそれぞれ1枚ずつ、計4枚を山札に戻せるため非常に強力のためおすすめです！
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このカードは、自分の手札を3枚トラッシュしなければ使えない。
自分の山札から「グッズ」「ポケモンのどうぐ」「サポート」「スタジアム」を1枚ずつ選び、相手に見せて、手札に加える。そして山札を切る。
シークレットボックスは強化拡張パック「変幻の仮面」に収録されています。
自分の山札から「グッズ」「ポケモンのどうぐ」「サポート」「スタジアム」を1枚ずつ選び、相手に見せて、手札に加えるという効果がとても強力です！
手札を3枚トラッシュしなければいけないデメリットは大きいですが、4種4枚のカードを手札に加えられるメリットが大きな特徴です。
相性のいいデッキとしては、ルギアVSTARデッキや古代バレットデッキがあります。
デメリット効果に対して得られるメリットが大きいため、手札のリフレッシュ＋その後の動きのサポートができるため、非常に戦略的な使用ができます。
グッズカードであるため手札に加える手段が少ないところをカバーする必要があります。
相性のいいカードをご紹介します。
サポートの「カイ」や「ペパー」はサポートカードであるため、シークレットボックス使用後に山札から手札に加えたサポートカードは使用できないため注意が必要です。
おとりよせボックスは先攻1ターン目に使用できると非常に強力！相手ターンの「ビワ」に非常に撃たれ弱いものの、序盤の展開は非常に重要であるため、相手に使用する余力があるデッキでかという点もキーとなります。
ポケストップは山札をトラッシュしながらグッズカードを手札に加えるため、必要なポケモンのどうぐやサポート、スタジアムもトラッシュする可能性があるため注意が必要です。
シークレットボックスを直接手札に加えることは非常に難しいものの、使用できる場合にはとても強力な1枚になるため、デッキ相性を加味して採用しましょう！
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自分の場のポケモンを1匹選び、そのポケモンと、ついているすべてのカードを、手札にもどす。
ポケモン回収サイクロンは強化拡張パック「変幻の仮面」に収録されています。
自分の場のポケモンを1匹選び、「ついているカードを含めすべて手札にもどす」という効果がとても強力です！
現在、自分の場のポケモンを手札にもどすカードとしては「ボタン」や「フトゥー博士のシナリオ」、「チェレンの気くばり」などがありました。
しかし、どれも制限やデメリット込みであり、なおかつサポート権を使用するカードであるため、これらのカードとポケモン回収サイクロンを比較した時にグッズで類似した動きができることがとても強力です！
例えば、崩れたスタジアムでトラッシュしたい「ロトムV」や「ネオラントV」の回収やダメージを受けきぜつしそうなポケモンを手札にもどすこと、複数のテツノブジンexの特性「タキオンビット」と組み合わせて1ターンキルを目指すなど使用用途は多岐に渡ります。
また、基本的にメリットの効果しかないためACE SPECとしては非常に採用しやすいカードのひとつです。
コントロール系のデッキにも相性がいいため、デッキ相性を加味して採用しましょう！
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＼ボタンSARはコレ！／
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おたがいのポケモン（「ルールを持つポケモン」をのぞく）全員は、相手の「ポケモンex・V」からワザのダメージを受けない。
このカードは、トラッシュにあるかぎり、手札に加えられず、山札にもどせない。
ニュートラルセンターは強化拡張パック「ナイトワンダラー」に収録されています。
「お互いのルールを持たないポケモンは、相手のポケモンex・Vからワザのダメージを受けない」というのがとても強力！
ルールを持たないポケモンを主軸に戦うデッキであれば、どのポケモンも相手のポケモンexやVからワザのダメージを受けないためきぜつすることなく有利に戦うことができます。
ニュートラルセンターと同じような効果として、ミミッキュの特性「しんぴのまもり」があります。
ミミッキュの特性「しんぴのまもり」もニュートラルセンターと同じ効果ではありますが、共通して注意しないといけないことがあります。
それは、
「ワザのダメージ」は受けないが、「ワザの効果」は受けるということです！
例えば、ミミッキュのワザ「ゴーストアイ」は相手のバトルポケモンにダメカンを7個乗せるワザですが、これはワザの効果であるためニュートラルセンターでは防ぐことができません。
ニュートラルセンターが防げるのはあくまでワザの「ダメージ」であるため、「ダメカンを乗せる」や「きぜつさせる」などといったワザの「効果」に関しては影響を受けることは注意が必要です。
しかし、ほとんどのポケモンexやVはワザにダメージがあるため、HPラインの低いルールを持たないポケモンで戦うデッキには特に相性のいいACE SPECとなるでしょう！
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自分のポケモン1匹のHPを「150」回復する。
このカードは、トラッシュにあるかぎり、手札に加えられず、山札にもどせない。
ニュートラルセンターは強化拡張パック「ナイトワンダラー」に収録されています。
瞬間的に「自分のポケモン1匹のHPを150回復する」というのが強力！
バトル場やベンチなど制限がなく使用できるのがメリットです。
しかし、注意が必要なのはスタジアム「ポケストップ」では回収できないことです。
ポケストップは使用時に山札を上から3枚トラッシュし、その中にあるグッズをすべて、相手に見せて、手札に加えることができるスタジアムです。
1度トラッシュしてから手札に加える効果であるため、ポケバイタルAはトラッシュにある場合手札に加えることができないという効果が働き回収することができないことから注意が必要です。
そのため、デッキ構築の際にはポケストップの採用は避け、トレーナーズの「ペパー」や「カイ」を入れ、必要な時に手札に加えやすくしましょう！
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相手のバトルポケモンをやけどとこんらんにする。
デンジャラス光線は強化拡張パック「ナイトワンダラー」に収録されています。
グッズで相手のポケモンを「やけど」と「こんらん」の特殊状態にできるのが強力！
使用に制限やデメリット効果がなく、トラッシュから再利用できるのもメリットです。
特殊状態の「やけど」で追加ダメージ20点を確定することでワザによるダメージ以外の火力アップを狙えます。
また、特殊状態の「こんらん」はワザ宣言時にコインを投げ、裏の場合にはワザは失敗し20点のダメージを与えるのも妨害性能が高いためコントロール系のデッキへの相性がいいでしょう。
デンジャラス光線は今後の使用方法の研究やシナジーの高いカードの収録により、
伸びしろがある1枚のため持っていて損のないカードです！
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このカードをつけている「テラスタル」のポケモンがワザを使うとき、そのワザを使うためのエネルギーは、1個分少なくなる（少なくなるのは、どのタイプのエネルギーでもよい。）
きらめく結晶は強化拡張パック「ステラミラクル」に収録されています。
「テラスタルポケモン」であればつけるだけでエネルギーを1つ少なくすることができるのが強力！
強化拡張パック「ステラミラクル」に登場するステラテラスタルをモチーフとしたのポケモンexは特に必要とするエネルギーの種類が多いため相性が良いです。
ほかにも、ドラパルトexやオーガポンexなど様々なテラスタルのポケモンexに応用が利くため構築の幅が広がります。
仮にロストスイーパーで剥がされても、次の自分のターンでエネルギーを手張りすることができればフォローできるのも良い点です。
「テラスタル」のポケモンにしか使用できないものの、大きなデメリット効果がなく使いやすいACE SPECです。
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お互いのプレイヤーは、自分の番ごとに1回、自分の場のたねポケモン1匹から進化する1進化ポケモンを、自分の山札から1枚選び、そのポケモンにのせて進化させてよい。進化したなら、続けて2進化ポケモンを1枚選び、進化させてよい。そして山札を切る。（最初の自分の番や、出したばかりのたねポケモンは進化させられない。）
偉大な大樹は強化拡張パック「ステラミラクル」に収録されています。
スタジアムの効果で、たねポケモンを1ターンで2進化ポケモンまで進化できるのが強力！
今までは、手札にあるグッズ「ふしぎなアメ」を使用して手札の2進化ポケモンに進化させる必要がありました。
しかし、偉大な大地は山札から直接進化させることができるため、手札に依存しない進化ができます！
また、1進化ポケモンを経由するため、ジーランスの特性「きおくにもぐる」との相性もいいです。
デメリットとしては、相手も2進化ポケモンを使用するデッキの場合には相手にもメリットとなってしまう点です。使用したあとは、ロストスイーパーでスタジアムをロストしたり、スタジアムをトラッシュするワザで偉大な大地を相手に使わせないという立ち回りも重要となります。
ドラパルトexやピジョットexなど1進化～2進化ポケモンを複数組み合わせたデッキで使用することでより強力な立ち回りができるためおすすめです！
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「ACE SPEC」のカードとして、ここでは旧収録カードリスト情報をご紹介します。
旧収録のACE SPECカードのうち、
といった3つの視点で旧収録のACE SPECカードをリスト化したため、ぜひチェックしてください！
ACE SPECは1デッキに1枚しか入れられない強力なカードです。
グッズやエネルギーなどさまざまなカードがあるため、デッキ構築の際には最も効果的な1枚を選び採用しましょう。
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