ポケモンカードで使われる用語や略語でわからないことがありませんか?
今回はポケモンカードでよく使われる用語や略語をまとめました。
用語や略語については随時更新していきます。
記事内に記載のない用語などございましたら、TwitterよりDMやコメントでお教えくださると幸いです。
→記載のない用語や略語をお教えいただける方はこちらから
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ポケカ用語・略語|あ行の用語・略語
青天井
経済用語が元々の語源です。
「株価や物などの値段・数値がむやみにどこまでも上がること」を意味します。ポケモンカードでは与えるダメージに上限がないワザを「青天井系」と呼ばれることがあります。
アタッカー
相手のポケモンにダメージを与える(倒す)役割を持つポケモンのことを言います。
類義語→「メインアタッカー」「サブアタッカー」
圧縮(デッキ圧縮)
デッキの回転率を上げ、不要なカードを山札からトラッシュしたり、必要以上にドローをして山札を減らすことで、中盤以降に必要なカードを引きやすくなるようにする行為を「圧縮」「デッキ圧縮」などと呼びます。
アドバンテージ(アド/爆アド)
ゲームを進行をする上で自分に有利になること、得をすることを指します。
アドはアドバンテージの略称です。特に得をした時には「爆アド」と呼ばれることがあります。
1枚挿し
あるカードを複数枚ではなく、1枚だけデッキに採用することを「1枚挿し」と呼ぶ。同義語→「ピン挿し」
例:「〇〇デッキ対策に〇〇を1枚挿しした」
インフレ
カード自体のパワーが上がっている状況を意味する言葉です。
ポケモンGXが主流だった時にはHP200程度であったものが、ポケモンVの環境になってからVMAXではHP300越えや、VSTARはワザの威力が280など、カード自体のパワーが上がっています。このような状況を「インフレ」と言います。
エキスパンションマーク
どの商品に収録されているかを示す記号です。左下に記載されています。
エネ加速
「エネルギーは1回の番ごとに1枚手札からつけることができる」という基本ルールがあります。その基本ルール以外に「特性」や「ワザ」、「トレーナーズ」などを使用することでポケモンにエネルギーをつける行為を「エネルギー加速」「エネ加速」と呼びます。
エラッタ
既に発売しているカードのテキストを変更することです。主にゲームバランスの調整のために行われます。
例えば、SVにて収録された「ともだちてちょう」と昔の「ともだちてちょう」のテキストは異なりますが、『昔の「ともだちてちょう」を使っても新しいテキストの効果が適用される』というルールのことを言います。
オポネント
スイスドロー方式の大会でよく使われる順位決定方法です。
同じ勝数(勝ち点)で並んだ場合、より強いプレイヤー(その大会で上位にいるプレイヤー)と対戦した方の順位が高くなる順位決定方法です。
重い
逃げる時に必要なエネルギーやワザを使うのに必要なエネルギーが多い時に使います。対義用語→「軽い」
例:ディンルーexは逃げるためのエネルギーが4つ必要であるため「重い」。
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ポケカ用語・略語|か行の用語・略語
軽い
逃げる時に必要なエネルギーやワザを使うのに必要なエネルギーが少ない時に使います。対義用語→「重い」
例:ライチュウは逃げるためのエネルギーが1つ必要であるため「軽い」。
カートン
強化拡張パックの購入の単位数です。基本的に1カートンは12ボックスを示します。
火力
相手のポケモンに与えるワザのダメージ(数値)のことを「火力」と言います。また、「打点」と言うこともあります。
例:「火力が高い」=「与えるダメージが大きい」
環境
ポケモンカードゲームの大型大会などで特に多く使われるデッキなどを言います。
環境に刺さる
主に大型の大会で使用率が高いデッキに対して強いカードを意味します。
例:ミュウVMAXにはグラエナが刺さる(強い)。
ギミック
デッキで「コンボ」や「シナジー」から成り立つ「仕組み」のことを言います。
グッズ
トレーナーズカードのうちのひとつ、「グッズ」カードのことを言います。
「グッズ」は自分のターンに何枚でも使用できるカードです。同じトレーナーズでも、「サポート」や「スタジアム」は1ターンに1枚までというルールがあります。
コスト
ポケカではワザを使用したり、逃げるために必要なエネルギーを「コスト」と表現することがあります。
コントロール
相手のポケモンについているエネルギーを剝がしたり(トラッシュや手札にもどすなど)、相手の手札を減らしたり、相手の行動を支配する(コントロールする)デッキに使われる用語です。
類義語として、「妨害デッキ」「害悪デッキ」などと呼ばれることがあります。
コンボ
カード同士の相乗効果が期待できる組み合わせのことをいいます。
「カードAとカードBでコンボができる」という使われ方がします。類義語→「シナジー」
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ポケカ用語・略語|さ行の用語・略語
サーチ
自分の山札から目的のカードを手札に加える行為を言います。
例えば「ネストボール」を使って「たねポケモンを山札からベンチに出す」ことを「たねポケモンをサーチする」と言います。
※基本的には上記の使われ方をしますが、店頭で商品として展示されているパックの中身を機械等で調べるという迷惑行為も「サーチ」と言います。
サイドペナルティ
ゲームの進行上プレイヤーにペナルティが科せられた場合、ペナルティを科せられたプレイヤーの対戦相手は、勝利のために必要なサイドの枚数が減ることです。
このペナルティはジャッジまたは大会主催者の判断により、違反の影響や状況からペナルティの枚数が決められます。また、2023年4月1日(土)よりフロアルールが改定されています。
→フロアルールについて詳しくはこちらから
サインカード
ポケモンカード自体にサインが書かれているポケモンカードのことを言います。
一般的にはイラストレーターがサインをしたポケモンカードが人気です。
サブアタッカー
「サブアタッカー」は「メインアタッカー」程ではないが、相手のポケモンを倒すことができる役割を持つポケモンのことを言います。対義語→「メインアタッカー」
サレンダー
「降参」や「棄権」と同じ意味です。同義語→「ドロップ」
事故
カードの引きが悪い時などに「事故」と言われます。
特にゲーム開始時の手札での事故を「手札事故」と呼ばれることが多いです。
シナジー
カード同士の相乗効果が期待できる組み合わせのことをいいます。
「カードAはカードBとシナジーがある」という使われ方がします。類義語→「コンボ」
ジャッジキル
プレイヤーのレギュレーション違反やルール違反が指摘され、ジャッジの判断により勝敗が決することを「ジャッジキル」と呼ぶ。
対戦以外でも提出したレシピと使ってるデッキレシピが違った場合、失格となる。
シャークトレード
一方だけが得をするカード交換のことを言います。
シールド戦
未開封の拡張パックを用意し、その場で開封し、当てたカードのみを使ってデッキを組んで対戦します。
強いカードをたくさん持っているかどうかに関わらず、初心者から上級者までが同じ条件で楽しめる遊びです。
→シールド戦について詳しくはこちらから
進化ライン
「たねポケモン」と「進化ポケモン」をセットにして呼ぶ時「〇〇進化ライン」「進化ライン」と言います。
例:「サーナイトexの進化ラインをそれぞれ4枚デッキに入れる。」この場合は「ラルトス」「キルリア」「サーナイトex」を4枚ずつデッキに入れることを示している。
※この場合「サーナイト」と「サーナイトex」は別のカードとみなされるため、同時に各4枚ずつデッキに入れることはできます。しかし、戦略を高めるために例えば「サーナイト」を1枚、「サーナイトex」を3枚採用するなど調整することをおすすめします。
同義語→「ライン」
スイスドロー
最初はランダムで対戦相手を決め、その後、勝者同士・敗者同士(自分と近い戦績同士)で対戦を繰り返して、全勝者が1名になるまで対戦していく大会の形式を言います。主に予選で使われます。
スタンダード落ち スタン落ち
一部のカードが「スタンダードレギュレーション」で使えなくなることを「スタンダード落ち」「スタン落ち」と言います。
主な目的としては、「新規プレイヤーの参入ハードル低下」や「新規商品の販売促進」「スタンダード環境の調整」のためです。「ポケモンカード」では1~数年に1回のペースで「スタンダード落ち」が実施されています。
類義語→「レギュレーション落ち」「レギュ落ち」。
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ポケカ用語・略語|た行の用語・略語
打点
相手のポケモンに与えるワザのダメージ(数値)のことを「打点」と言います。。また、「火力」と呼ぶ時もある。
例:「打点が高い」=「与えるダメージが大きい」
ダメカン(ダメージカウンター)
「ダメカン」は「ダメージカウンター」の略語です。
ワザの効果で使われる「ダメカンを○個のせる」は「数値が10のダメカンを○個のせる」ことを示します。50や100のダメカンが余っているからといって、それを1つとカウントして乗せることはできません。
「ダメカンを○個のせる」はワザの効果なので、ワザのダメージとは異なります。
例えば「相手のワザのダメージを受けない」という効果がかかっているポケモンは、「ダメカンを○個のせる」というワザの効果を防ぐことができません。
中打点
相手のポケモンに与えるワザのダメージ(数値)のことを「打点」と言い、「中打点」の場合は主に「120~160ダメージ」与えるワザのことを示します。
デザイナーズデッキ(コンボ)
そのデッキが組まれることを想定してデザイナーが創ったカード群によるデッキのこと。
「ロストマーチ」や「よるのこうしん」がこれに該当する。
デッキシールド スリーブ
カードを傷や汚れから保護するための袋。ほとんどの商品が「スリーブ」と呼ばれているが、ポケカ公式の商品は「デッキシールド」と称して売られている。
手札事故
手札で「事故」が起きた時のことを言います。
ゲーム開始時の「最初の手札」は山札をシャッフルした後に引いたランダムなカードであるため、「動きやすい良い手札」の時もあれば、「全く動けない悪い手札」の時もあります。
例えば「ポケモンしかない」「エネルギーしかない」など偏った状況の手札は行動が制限されるため、「悪い手札」と言えます。
トップ トップ解決
山札の一番上のカードのこと。自分の番の開始時のドローで、その時必要なカードを引くことを「トップ解決」と呼ぶ。
トレーナーズのカード(トレーナーズカード)
「トレーナーズのカード(トレーナーズカード)」とは、「グッズ」や「ポケモンのどうぐ」、「サポート」、「スタジアム」のことを総称して言います。
カードの効果によっては、「トレーナーズ」と幅広く指定している場合や、「グッズ」「サポート」と特定のカードの種類を指定している場合があるため、効果を十分に読み込むことが大切です。
ドロップ
「降参」や「棄権」と同じ意味です。同義語→「サレンダー」
ドローソース
デッキからカードをドローすることができるカードの総称です。「博士の研究」や「リーリエ」のような「山札を○枚引く」などの効果が該当します。
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ポケカ用語・略語|な行の用語・略語
ニコタマ
「ダブル無色エネルギー」の別称です。
「すぐわかるポケモンカードの遊び方」で使われた表現で、当時の《無色2個エネルギー》が雑誌内「ニコタマ」と称されてから使われ始めました。現在はスタンダードレギュレーションから落ちたため、「ダブルターボエネルギー」が主流です。
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ポケカ用語・略語|は行の用語・略語
ばらまき
バトル場だけでなく、ベンチポケモンを含めた複数のポケモンに「ワザのダメージを与える」あるいは「ダメカンをのせる」行為を「ばらまき」と言います。
ロストデッキの「ヤミラミ」などが有名です。
バレット
「バレット」の語源は銀の弾丸(シルバーバレット)です。
多数のアタッカーで構成されたデッキを「〇〇バレット」と呼びます。「タイプやカードの種類などのグループ名+バレット」という使われ方が多いのが特徴です。
例:「ロストバレット」→拡張パック「ロストアビス」のカードで構築した、ロストゾーンを利用したバレットデッキ
「ゾロアークバレット」→ゾロアークの「げんえいへんげ」を利用したバレットデッキ
ハンデス
ハンデスの語源は「手札破壊」です。
「手札破壊(ハンドデストラクション)」から「ハンデス」と変化しました。主に相手の手札をトラッシュする行為やカードの効果を示しますが、相手の手札を山札に戻す行為やカードの効果を呼ぶこともあります。
非エク 非V 非ex 非GX 非GXV
「非エク」は「ポケモンV」や「ポケモンex」ではないポケモンのことを言います。「ポケモンV」や「ポケモンex」には倒された時、相手はサイドを2~3枚とるという特殊ルールがあります。その枚数差を意識してこのような表現が使われるようになりました。
初めて「非エク」が使用されたのはADV(2003年頃)の「ポケモンex(エクストラ)」時代です。その後、長い期間が空いてBW(2010年頃)の「ポケモンEX(イーエックス)」登場以降、再び使われるようになりました。
例えば、「ミュウV」と「ミュウ」はミュウという同じ名称(ポケモンの名前)でも、別のカードとして扱われるというルールがあります。それも「非エク」が使われるようになった理由の一つです。
「ポケモンGX/TAGTEAMGX」が登場した時には「非GX」、「ポケモンV/VMAX」が登場した時には「非V」という表現が生まれました。現状はそれらを総じて「非エク」と表現する人のほうが多いが、かなり前に「ポケモンEX」がスタンダードレギュレーションから落ちたため、今後は別の表現(用語)に変わる可能性があります。
ピン挿し
あるカードを複数枚ではなく、1枚だけデッキに採用することを「ピン挿し」「1枚挿し」と呼ぶ。同義語→「一枚挿し」
例:「〇〇デッキ対策に〇〇をピン挿しした」
ブイズ
「イーブイ」とその進化系の総称を「ブイズ」と言います。
現在は「イーブイ」「ブースター」「シャワーズ」「サンダース」「エーフィ」「ブラッキー」「リーフィア」「グレイシア」「ニンフィア」の9種類。
フレーバーテキスト
ゲーム自体には影響しない、ポケモンの世界観が書かれているテキストのことです。シリーズによって書かれている位置が違ったり、「フレーバーテキスト」が書かれてないカードも存在します。
例:パーモットの右下に書いてある、「普段は おっとりしているが いざ 戦いになると 電光石火の 身のこなしで 敵を 叩きのめす。」がフレーバーテキストとなります。
プレイマット
対戦する時に、テーブルや場に敷いて使うものです。
ポケカ公式の「プレイマット」はカードを置く場所が示されています。
「プレイマット」がなくても対戦は問題なくできます。
プロキシカード
カードが存在しない新弾発売前に、カラープリンターなどで印刷して作る代用カードを「プロキシカード」と言います。公式大会などでの使用は禁止です。
プロキシの使用はご家族や友人同士の調整程度にしましょう。ポケカ公式にとっては利益がないため、発売後は本物のカードを揃えましょう。
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ポケカ用語・略語|ま行の用語・略語
マリガン
バトル開始前のドローで「たねポケモン」が引けなかった時、手札を山札に戻してシャッフルし、ドローし直す行為を「たねポケモン」が引けるまで繰り返す。この一連の行為を「マリガン」と言います。
海外ではポケモンカードオンライン「PTCGO」でも使用される公式用語ですが、日本では公式用語ではありません。語源はゴルフ用語です。
この一連の行為を繰り返した場合には、繰り返した回数分、対戦相手が対戦開始前にドローする権利を得ます。
メインアタッカー サブアタッカー
「メインアタッカー」は使用するデッキで最も相手のポケモンを倒す役割を持つポケモンのことを言います。
対義語→「サブアタッカー」
ポケモンのカード(ポケモンカード)
「ポケモンのカード(ポケモンカード)」とは「たねポケモン」や「1進化ポケモン」、「2進化ポケモン」、「ポケモンV」、「ポケモンex」など、場に出すポケモンのカードを言います。
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ポケカ用語・略語|や行の用語・略語
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ポケカ用語・略語|ら行の用語・略語
ライン
「たねポケモン」と「進化ポケモン」をセットにして呼ぶ時「〇〇ライン」「〇〇進化ライン」と呼ぶ時がある。
例:「サーナイトexの進化ラインをそれぞれ4枚デッキに入れる。」この場合は「ラルトス」「キルリア」「サーナイトex」を4枚ずつデッキに入れることを示している。
※この場合「サーナイト」と「サーナイトex」は別のカードとみなされるため、同時に各4枚ずつデッキに入れることはできます。しかし、戦略を高めるために例えば「サーナイト」を1枚、「サーナイトex」を3枚採用するなど調整することをおすすめします。
同義語→「進化ライン」
ルールのあるポケモン
「ルールのあるポケモン」とは、カードに「〇〇ルール」と書かれているポケモンのことを言います。
主に「ポケモンV」「ポケモンVstar」「ポケモンVMAX」「ポケモンV-UNION」「ポケモンex」「かがやくポケモン」のことを指します。ワザの効果やカードの説明文で「ルールを持つポケモン」と指定されていた場合、これらのカードを指します。
例:「exルール」…ポケモンexがきぜつした時、相手はサイドを2枚とる。
レアリティ レアリティマーク
「レアリティ」はそのカードの珍しさのことを言います。そのカードの珍しさを示すのが「レアリティマーク」です。
主に「C」「U」「R」「RR」「RRR」「SR」「HR」「UR」「AR」「SAR」でランク付けされます。また「レアリティマーク」が書かれてないカードも存在します(構築デッキ収録など)。
レギュレーション
「レギュレーション」とは、使用できるカードの種類などを決めるルールのことを言います。
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レギュレーション落ち レギュ落ち
一部のカードが「スタンダードレギュレーション」で使えなくなることを「レギュレーション落ち」「レギュ落ち」と言います。
主な目的としては、「新規プレイヤーの参入ハードル低下」や「新規商品の販売促進」「スタンダード環境の調整」のためです。「ポケモンカード」では1~数年に1回のペースで「レギュレーション落ち」が実施されています。
類義語→「スタンダード落ち」「スタン落ち」。
ロック(グッズロック 特性ロック)
自分のカードの効果で相手の何らかの行為を制限することを言います。
例えば、「ジュペッタex」の「とこやみ」は「次の相手の番、相手は手札からグッズを出して使えない。」とあるように、相手の行動を制限する(グッズを使用できない状態)ことを「ロック」と言います。
指定する〇〇を頭につけ、「グッズロック」や「特性ロック」などと用いられます。
例:「グッズロック」:手札からグッズを使うことができない状態。
「特性ロック」:ポケモンが特性を使うことができない状態。
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ポケカ用語・略語|わ行の用語・略語
ワンキル(ワンターンキル)
「ワンキル(ワンターンキル)」は「1ターン目で相手を倒すこと」を言います。
以前は「ワンキル」デッキが存在しましたが、現在は存在しません。現環境としては、対戦相手が手札事故を起こして結果的に1ターン目に倒してしまった時に使います。
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ポケカ用語・略語|英語や数字の用語・略語
LO
Library Out(ライブラリーアウト)の略称です。
「ポケモンカードでは自分の番の開始時に1枚ドローする」という基本ルールがあります。しかし、山札が0枚の状態でそのドローができない時、そのプレイヤーの負けとなります。
そのような相手の山札が0枚(山札切れ)になることを狙う戦略を「ライブラリーアウト(LO)」と呼びます。他には「デッキ切れ」「デッキ破壊」「山札破壊」などとも呼ばれます。
SV
「スカーレット&バイオレット」の略称です。
主に2023年1月20日(金)から発売された商品、収録されたカードが「スカーレット&バイオレット」の商品・カードと呼ばれます。
強化拡張パックとして「スカーレットex」「バイオレットex」「トリプレットビート」「スノーハザード」「クレイバースト」「黒炎の支配者」「レイジングサーフ」が該当します。
TB(ツールボックス)
状況によってカードを使い分けるデッキです。
ゾロアークバレットのように、相手に有効な対策カードを状況に応じて使いわけるデッキと違い、どちらかというと強いカードを寄せ集めた状況によって使い分けるデッキのイメージです。
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ポケカ用語・略語|まとめ
ポケモンカードゲームには様々な用語や略語があります。しかし、すべてを覚える必要はありません。バトルで必要な用語だけ把握しているだけで十分に楽しめます。
もし、わからない用語や略語があればこの記事をふりかえっていただき、ご家族や友人などとポケカライフを楽しんでください。
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